ケンガンアシュラ シーズン2-5「魔槍」
Netflixで視聴。
ネタバレあらすじ
理人(りひと)
VS
黒木 玄斎(くろき げんさい)
理人は頑張ったけど黒木が強すぎて完敗。
自分の弱さが情けなく、舞台裏で号泣する。
その後、初見vs千葉のコールが行われ次話へ。
感想
理人のような情のあるキャラから脱落していくのは世の常か。
理人のチョイエピソード多い気がするけど作者のお気に入りなんだろうか。
ザ・シューター シーズン1-1「弾着点」
Netflixで視聴
ネタバレあらすじ
元海兵隊の天才スナイパーである主人公ボブ・リーは退役後に家族(妻、娘)と山でひっそり暮らしていた。
ある時、大統領が演説で狙撃される可能性があるため犯人逮捕への協力を要請される。
主人公ボブ・リーはアフガンで凄腕のスナイパーに狙撃された経験があり、今回の犯人はその相手だという。
ひっそりと暮らしたい主人公ボブ・リーはあまり乗り気でなかったが妻の励ましもあり請け負うことに。
演説会場の下見など犯人の狙撃可能地点を鋭い視点で予測し特定する。
他方でFBIの女性主人公メンフィスは、大統領演説の警護のため、驚異となりそうな人物候補の調査を任される。
候補のなかに主人公ボブ・リーが入っており、ボブが驚異とは思えない女性主人公メンフィスは違和感を感じる。
演説当日、特定した狙撃地点はもぬけの空。
主人公ボブ・リーは自分の間違いに気づき他の候補地点へ走るも、大統領は撃たれてしまう。
犯人と思しき人物に遭遇し殺されそうになるも、命からがら逃げ出すが、そこで女性主人公メンフィスと出会う。
1話はここまで。
感想
IMDbで少し評価が高かったので観てみようと思ったんだけど、不満点がいくつか。
なに不自由なく暮らしていて、幼い娘もいるのに、またわざわざ戦争にからむようなことする?
家にしこたま重火器を保持しメンテナンスしておきながら、なぜ仕事の依頼を渋る?
奥さんもなぜ旦那を焚きつける?
いざ戦争準備となるといきいきする主人公。
家族よりも大統領を優先する、ザ・アメリカな感じが気になった。
巻き込まれて仕方なく、みたいな展開があれば好きになってたかもだけど、個人的にはあまりタギるポイントがなかった。
ストーリー的には、いろんな陰謀が入り混じってて2話以降の展開は面白そうではあるけど、1話で切ることにした。
ケンガンアシュラ シーズン2-3「漁師」
Netflixで視聴。
ネタバレあらすじ
賀露 吉成(かろ よしなり)
VS
鎧塚 サーパイン(よろいづか さーぱいん)
この試合は 東洋電力社長 速水 勝正(はやみ かつまさ) によって仕組まれた八百長試合だった。
漁師である賀露は、東洋電力により漁場が潰されるのを阻止したいがために八百長を無視して勝とうとするも、鎧塚に敗れる。
鎧塚の所属する「夜明けの村」村長の鎧塚 実光(よろいづか さねみつ) は、東洋電力の傘下にもかかわらず、八百長の約束を破った賀露たち「あじろ水産」に逃げるよう助言。
鎧塚 実光 は 速水 のことを「かっちゃん」と呼ぶほど親しい仲であることも描写される。
感想
格闘経験がないのに漁師の能力だけで十分強い、みたいな設定はわりと好き。
鎧塚の、骨を砕いて強くする修行には唖然。
ケンガンアシュラ シーズン2-2「師弟」
Netflixで視聴
ネタバレあらすじ
前半は各チームの現況を辿りつつ、ギャグも交えてキャラクターの性格や関係を肉付けしていく。
一方、十鬼蛇 王馬(ときた おうま) は、眠りながらにしてイメージトレーニングで修行をしていた。
敵を他の出場者に見立ててトレーニングしていると、師匠である十鬼蛇 二胡(ときた にこ) が出現。
師匠の「"前借り" に頼るな」という助言に反発する王馬。
目が覚めると、過去の"前借り"の影響か、体がボロボロになりかけていることに気づかされる。
やがて拳願試合第二戦が開始。
王馬を見舞おうとする 呉カルラ(くれ かるら) が、たまたま通りかかった 桐生 刹那(きりゅう せつ) の気配に気づかず、只者でないと知る伏線(?)も張られる。
感想
部分的にセルアニメ的な動きだったけど、今後も織り交ぜていくのかな。前からだっけな?
二胡のエピソードはもっと見たいね。